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会長のあいさつ

 新会長・坪田氏の挨拶は今しばらくお待ちください。

  ヒグマと共生できる社会作りを目指すために、幅広い議論を巻き起こそう

                         ヒグマの会 前会長 金川 弘司

会長写真 ヒグマの会は1979年(昭和54年)、ヒグマとそれを取り巻く自然環境や社会に関心を持つ道民、研究者、農業者、狩猟者など幅広い層の人々によって創設されました。以来30年間にわたって、ヒグマに関する調査研究、生息地保全、共生のための提言、ヒグマに関する知識の普及啓発、ヒグマ対応策の教育、海外交流などの諸活動を実施してきました。
 ヒグマは長い間、有害獣として北海道により絶滅政策が取られてきました。しかし道民の意識の変化を背景に、89年10月の道議会知事答弁で「ヒグマは北海道の豊かな自然の象徴である」と位置づけられ、駆除から保護へと大きな転換がなされました。
 2008年6月の国会で日本の先住民として認められたアイヌの人々にとって、ヒグマはキムンカムイ(山の神)であり、イオマンテ(熊送り)に見られるように、豊かな贈り物をもたらす、畏敬する森の王者であります。
 本会は89年以来、毎年ヒグマフォーラムを開催し、ヒグマに関する知識と理解を深め、交流や情報交換、地域における問題を提起し、その解決に向けた活動をしてきました。ヒグマは、わが国最大の野生動物であり、人間生活と深い関わりを持っています。ヒグマと、ヒグマの暮らす自然環境を永く後世に伝え、人間社会とのよりよい共生を実現することは、地球全体につながる自然と人間との結びつきを考える良いモデルでもありましょう。
 30周年記念事業として本会は09年8月、「ヒグマは北海道のシンボルになれるのか?」をテーマに記念フォーラムを開催しました。また会の30年間の足跡や、ヒグマを取り巻く社会の変遷などを記したこの記念誌を刊行しました。今後も、ヒグマを取り巻く諸問題について考える機会を作り、解決に向けた議論を重ね、ヒグマと人間が共生できる社会作りを目指す活動を続けて行きたいと思います。
 北海道のシンボルとして、鳥はタンチョウ、木はエゾマツ、花はハマナスが指定されていますが、いまだに動物は決まっておりません。ヒグマは、観光資源としても大切な北海道の宝であります。
 本記念事業によって、ヒグマに関する歴史的な背景や現在のヒグマとの軋轢問題などを総合的に検証し、ヒグマが北海道のシンボルとして相応しい動物か否か、幅広い議論が巻き起こることを期待しています。その結果、ヒグマを頂点とする北海道の自然環境の保全に、重大なエポックを築くことができるものと考えています。

かねかわ・ひろし 帯広畜産大卒。獣医学博士。北大獣医学部教授、同学部長、北海道獣医師会会長を歴任。94年北海道新聞文化賞(科学技術)。95年北海道社会貢献賞(国際協力)。01年からヒグマの会会長。



役員

顧問 阿部 永 元北海道大学教授・小樽
顧問 金川弘司 北海道大学名誉教授・北広島
会長 坪田敏男 北海道大学教授・札幌
副会長 山本 牧 NPO法人役員・旭川 編集担当
副会長 間野 勉 団体職員・札幌
理事 大坂義臣 団体職員・札幌
理事 櫻井直樹 小樽支部猟友会員・小樽
理事 佐藤文彦 (有)風の便り工房・上川
理事 佐藤喜和 酪農学園大学教授・江別 事務局長
理事 田澤道広 知床財団職員・羅臼
理事 釣賀一二三 団体職員・江差
理事 阿部佑美 北大ヒグマ研究グループ・札幌 学生代表
理事 安原政志 自然教育促進会代表・小樽
理事 山中正実 知床博物館長・斜里
理事 早稲田宏一 NPO法人職員・札幌 会計担当
監事 井部真理子 会社員・札幌
監事 神 武海 会社員・当別
・任期は2017年4月から2年間
・理事会は会長、副会長および理事で構成する。顧問および監事はオブザーバー参加できる。
・学生代表理事は、北大ヒグマ研究グループ代表をもって充てる。




規約


「ヒグマの会」会則


第1章 総則
(名称)
第1条 本会は「ヒグマの会」(Hokkaido Brown Bear Association、略称HBBA)と称する。
(事務所)
第2条 本会は事務所を北海道江別市に置く。
 (趣旨)
第3条 ヒグマは、北海道の豊かな自然の象徴であり、人間生活と深い関わりを持つ野生動物である。
ヒグマとヒグマが暮らす自然環境を永く後世に伝え、人間社会とのよりよい共生を実現することは、地域から地球全体につながる、自然と人間との結びつきを考えることにほかならない。
「ヒグマの会」は、ヒグマとそれをとりまく自然環境や社会に関心を持つ市民や研究者、農業者、狩猟者ら、幅広い層によって構成され、ヒグマに関する社会的な知識と理解を深め、会員による諸活動を発展させるために、人的交流や情報交換、地域における問題提起や解決への努力を推進する。

 (活動)
第4条 本会は、前条の目的を達成するため、次の活動を行う。
(1)ヒグマに関する情報、研究成果の収集と発信
(2)人間とヒグマの共生に関する普及啓発、教育、人材育成
(3)ヒグマとその生息地の保全、被害防止などに関する調査研究とその支援
(4)ヒグマに関する発表会、講演会などの開催とその報告集の発行
(5)地域社会や行政に対する情報提供、提案
(6)本会の活動紹介と情報発信のための会報発行、インターネット発信

(会員・会費)
第5条 会員と会費は次のとおりとする。
(1)一般会員 年会費2,000円
(2)学生会員 年会費1,000円 (小学生以上、大学院生まで)
(3)団体会員 年会費1口10,000円

第6条(退会・除名)
(1)会費を3年間以上滞納した会員は退会とすることができる。
(2)本会の名誉を著しく傷つけ、あるいは目的に反する行為をした会員は、総会の3分の2の議決をもって除名とすることができる。

第2章 組織
(総会)
第7条
(1)本会の最高決定機関として総会を置く。
(2)総会は本会の会員をもって構成する。
(3)総会は年1回、会長が会員に通知し、招集する。
(4)会長が必要と認めたとき、あるいは、理事会の過半数、または、会員の4分の1以上が求めたときは、臨時総会を開催する。
(5)総会の議決は、出席者の過半数をもってする。ただし、出席会員への委任状による投票を認める。
(6)議決権は個人、団体とも各1票とする。

 (議決)
第8条 総会では次の事項を議決する
(1)会則の改廃
(2)活動計画の決定
(3)予算・決算の承認
(4)役員の選任
(5)その他の重要事項

(役員)
第9条 本会に次の役員を置く。役員の任期は2年とし、再任を妨げない。
(1)会長  1名
(2)副会長 2名
(3)理事  12名以内
会長は理事の中から事務局長、会計、会報編集、学生代表を、それぞれ指名する。
(4)監事  2名
監事は会の会計および事務事業全般を監査する。

第10条 本会の運営に助言を受けるため、顧問を置くことができる。顧問は会長が委嘱する。

(理事会)
第11条
(1)本会の活動を円滑に行うため、理事会を置く。理事会は会長、副会長、理事で構成する。
(2)理事会は予算の執行、事業の実行、対外交渉、その他の事項を協議決定する。
(3)理事会は会長が招集する。電子メールなどによる書面会議を認める。
(4)理事会の議決は、構成員の過半数をもってする。同数の場合は会長が決する。
(5)監事は、理事会に随時出席し、資料を求め、意見を述べることができる。

(事務局)
第12条 本会の事務事業、会計、会報編集、広報その他を行うため、事務局を置く。事務局長が統括し、担当理事および担当会員がこれにあたる。

      第3章 会計
 (会計年度)
第13条 本会の会計年度は毎年4月1日から翌年3月31日までとする。
 (収入)
第14条 本会の経費は、会費、補助金、寄付金、事業収入、その他の収入をもって充てる。

 (監査)
第15条
(1)会長は、毎会計年度終了後1カ月以内に、経理・財産状況、業務執行状況を監事に提出しなければならない。
(2)監事は遅滞なくこれを監査し、結果を会長に通知しなければならない。
(3)会長は前項の監査結果を総会に報告し、承認を得なければならない。

付則 本会則は2008年8月30日から施行する。




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